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白洋舍が「グローバル・ベスト・プラクティス・アワード 2018」において総合第2位と「サステナビリティ大賞」を受賞

2019.05.13

この数年、環境保全や地域・社会への考慮といった社会的規範への関心が高まっていきている。
そうした動きのなかで、日本のクリーニング業の最大手である白洋舍は、2018年10月にイタリア・ミラノで開かれた世界最大規模のクリーニングサービスの見本市「エクスポデテルゴインターナショナル」で同時開催された「グローバル・ベスト・プラクティス・アワード 2018」において総合第2位に選ばれた。
れは国際テキスタイルケア連盟が主催するテキスタイルケアに関する国際的な表彰制度であり、「品質管理」「サステナビリティ」「ビジネスモデルとサービスコンセプト」「イノベーション」「事業の基本方針」の5項目により、国際評価委員会のメンバーが総合的な評価を行うものだ。

白洋舍の審査においては、「人々の清潔で快適な生活空間づくりに貢献する」という企業理念に基づき、

  • クリーニング品質の徹底的な追求
  • 衣類ケアの専門知識を持つスタッフによるお客さまへの真心のこもった応対
  • お客さまの声を聴く活動(お客さま懇談会、お客さまアンケートの実施等)
  • 当社独自の資格認定制度、洗濯科学研究所の運営
  • 他業態との連携などに取り組み、お客さまに対して常に高い品質とサービスを提供し続けていることが高く評価された。

また、同アワードには総合表彰のほか、部門賞として「サステナビリティ大賞」を受賞した。
洗濯科学研究所における同社の独自の排水分析の実施など地球環境に配慮した事業活動が評価されたものだ。

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