岡山県倉敷市に新店「倉敷店」をオープンし西日本エリアへ初進出

昨年5月「浅草1号店」から、関東エリアで順調に店舗数を増やしてきた「日本の文化を世界に！」の『着物レンタルバサラ』は、西日本初進出となる倉敷店を2月末にオープンさせた。
6号店目となる「倉敷店」は倉敷駅から徒歩10分に位置している。倉敷市は、白壁の建物や柳並木が美しい倉敷美観地区をはじめ、近年観光地としての人気が高まっており平成27年には前年比115%(47万人増)の350万人以上*の観光客が訪れた。『着物レンタルバサラ』は、 20代の女性を中心とした国内の観光客はもとより、訪日客にも着物文化をより身近に体験できるサービスを提供している。白壁はもちろん、瓦屋根や掘割の水面と柳並木といった町並みに映える着物を厳選したラインナップは、新たな名所を築くと期待されている。

(*出典:倉敷市 文化産業局 観光課発行の”倉敷市観光統計書”より)

【今後西日本エリアへの出店を加速】

また、京都市で3月24日(金)に「京都祇園店」と3月31日(金)に「新京極店」のオープンも予定されており、その後も、三重県伊勢市に「伊勢店(仮称)」など、 4月末までに西日本を中心に8店舗ほどの新店オープンを計画している。

着物レンタルサービス店『着物レンタルバサラ』が目指すのは、日本独自のカルチャーである”着物文化”をもっと気軽に楽しめる体験サービスを創ること。今回の倉敷を皮切りに、全国各地そして世界へ日本の新たな『KIMONO』文化を発信するという。

◆「着物レンタルバサラ 倉敷店」