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白洋舍 おしゃれショールの洗い方
美容・ファッション 2018.04.11
うららかな春に誘われて気持ちも外へ外へとお出掛け気分!そんな季節に重宝するのがマフラーやショール。おしゃれ度がアップするだけでなく、朝晩の寒さや日中の紫外線対策にもピッタリなアイテムです。
でも、ちょっと気をつけたいのがお手入れです。出番が多いばかりに汗やファンデーションがついたままで使って、黄ばみやシミの原因になってしまうことも……。そこで、今回は春に大活躍するマフラーやショールの洗い方をお伝えしましょう。
自宅で洗う場合
まずは取り扱い表示を確認してください。
「洗濯機マーク」あるいは「手洗いマーク」がついてあれば水洗いOKです。
水温は高いと汚れが落ちやすく、とくにファンデーションの油汚れには最適です。でも、汗汚れなら30℃以下の常温で充分! むやみに高温で洗うと、色柄物の場合は色落ちしやすくなったり、素材によっては、縮んだり変形したりするので気をつけましょう。
次に、洗濯機なら洗濯物はネットに入れて手洗いモードにしましょう。手洗いの場合は優しく押し洗いをしてすすぎ終わったら、手で軽く押してしぼりバスタオルにはさんで水気をとります。干す際は、重さで生地が伸びてしまう危険があるので、平干しするのが型崩れを防ぐ最適です。スペースがない場合は、ハンガーや物干し竿2本を使い重さを分散させて干しましょう。また、直射日光に当てると色落ちする可能性があるので陰干しにするのも忘れずに!
クリーニングに出す場合
高価な一枚ならクリーニングをオススメします。油汚れならドライクリーニングに、汗汚れなら水洗いのほうがサッパリときれいになります。とくに白洋舎のクリスタルクリーニングなら、超高品質のウエットクリーニング(特殊水洗い)なので、生地へのダメージを最小限に抑えながら水洗いをしてくれます。夏の日差しによる洋服の色褪せを防ぐUVカット加工付きでなのも嬉しいサービスです。
衣替え作業を軽減する、お得な「季節保管サービス」
衣替えの季節になると気持ちも憂鬱に……。大量のクリーニングに出しに行ったり、戻ってきた衣類を整理整頓してしまったり、とても大変な作業です。そこでオススメしたいのが、白洋舎の季節保管サービスです。
たとえば今の季節なら、同舎でクリーニングの済んだ冬物の衣料品を次のシーズンまで預かってもらうことができます。スーツやジャケットなどは3月から6月上旬までに預ければ9月に、コートなどは11月にお引き渡しとなります。料金も、獣毛製品(カシミヤ、アルパカなど)を除くコート、背広、スーツ類はナント1着200円程度!この価格で、保管場所の節約に加え、夏の湿気でコートやジャケットに黴や虫食いを防ぐことができる、お得なサービスです。(http://www.hakuyosha.co.jp/cleaning/service/)