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~見るものすべてが絵になる町で「暮らすように旅する」5日間~北海道・東川町の「クラブツーリズム・ビレッジ」
街 2016.03.24
憧れのスローライフを体験
クラブツーリズム㈱は、 北海道・東川町(ひがしかわちょう)(上川郡)にて2016年6月26日から6月30日の間「クラブツーリズム・ビレッジ」(4泊5日、 旅行代金:2名1室 おひとり12万8000円)を企画した。
北海道・東川町は、 旭岳の麓に位置し、 6割が「大雪山国立公園」、 4割が田園風景という風光明媚な町。 「写真の町」として町おこしをしており、 「東川町国際写真フェスティバル」を初めとしたさまざまな写真のイベントを実施するなど、 自然や文化、 「人と人の出会い」を大切に、 「写真写りの良い町づくり」を進めている。 クラブツーリズムでは、 東川町の全面的な協力のもと、 「暮らすように旅する」をコンセプトに「クラブツーリズム・ビレッジ」を企画した。 東川町が一年で最も過ごしやすい6月下旬に4泊5日で滞在し、 「写真」「花めぐり」「スケッチ」「あるく」の4テーマのアクティビティのうち2コースを選んで体験することができる。 例えば「写真」コースでは、 講師のカメラマンとともに隣接した富良野・美瑛へ赴き、 この時節ならではの自然風景をカメラに収めるなど、 どのコースも東川町を起点に北海道の大自然を楽しめる内容となっている。 カメラマンや水彩画家、 登山ガイドが同行するので、 初心者でも安心して参加し講師から学ぶことができるほか、 「写真」および「スケッチ」のコースでは作品を展示する展覧会を最終日に行うので、 目的意識を高く持って臨める。 また東川町で活躍する写真家やネイチャーガイドのトークショーを開催したり、 最終日には町民を迎えてフェアウェルパーティを実施するなど、 地元の方々との交流を通じて、 東川町の魅力を存分に体感することができる。 滞在中は同じ宿泊施設を利用するため、 身体的負担も軽減され、 まさに「暮らすように」快適に過ごせる。
地方で過ごすスローライフは、 多くのアクティブシニアにとって 憧れの生活。 シニア世代の地方への移住を促す「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」構想を政府が検討するなどの動向もある。 この機会に旅を通じて、 写真家や芸術家などの移住者も多い東川町で、 都会では味わえない贅沢な時間を過ごしては如何。
■クラブツーリズム・ビレッジ 概要
出 発 日 | 6月26日(日)~6月30日(木) |
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旅行代金 | 12万8000円(2名1室おひとり) |
行 程 | 〔1日目〕 羽田空港より空路にて、 新千歳または旭川空港へ。 その後バスにて東川町に移動 「クラブツーリズム・ビレッジ・オリエンテーション」を開催。その後、 ガイドの案内で町内散策 旭岳温泉・ホテルベアモンテ泊(4連泊) ※夕食後はトークショー、 セミナーを連日開催 〔2・3日目〕 美瑛・富良野にて「花めぐり」「写真」「スケッチ」「あるく」のいずれかのコースを選択 〔4日目〕 「大雪森のガーデン」散策の後、 「雪の美術館」で貸切りミニコンサート開催とオリジナルディナー 〔5日目〕 東川町内にて、 作品展覧会を開催し、 町民の方々とのフェアウェルパーティを実施 新千歳または旭川空港より空路にて羽田空港へ移動・解散 |
※詳細は下記ホームページから
http://www.club-t.com/theme/
( 検索 ⇒ クラブツーリズム テーマのある旅 )
問い合わせ先
クラブツーリズム株式会社 電話:03-5323-6990
(月~土曜日 9:15~17:30/日曜・祝日 休)
【本ツアーの特徴】
- 北海道・東川町の全面協力のもとに生まれたオリジナル企画
- 「暮らすように旅する」をコンセプトし、 宿泊施設を連泊利用。 滞在中での身体的負担を軽減
- 地元で活躍する写真家やネイチャーガイドによるトークショー実施や、地元住民とのフェアウェルパーティ など、人との交流を通じて、 東川町の「町民」のように過ごすことができる
- 「花めぐり」「写真」「スケッチ」「あるく」の4つのテーマのアクティビティのうち、 2コースを選んで体験。「写真」と「スケッチ」のコースは最終日に作品展覧会を開催