Self-improvement 自分磨き

パンツ最前線
リピーター続出の高額パンツ
「TOOT(トゥート)」
オヤジ達を魅了する凄いはき心地とは?

ダンディズム 2018.08.01

会社設立からわずか18年で急成長を遂げた「株式会社TOOT」。その社名を冠に展開するパンツ「TOOT」は、長い間ほとんど変化のなかったパンツのスタイルを一気に進化させた。計算され尽くした設計による快適なはき心地が話題となり、高額商品でありながらファンの獲得に次々成功。ネット販売はもちろん全国の百貨店、さらにはアジアの主要都市やカナダ、フランスにまで販路を拡大している。

最低価格でも¥2,600(税抜)とパンツでは高額なTOOTだが、販売サイトを見ると「はいていてもストレスを感じない」「仕上げが丁寧」「もう、これしかはけない」「デザインがカッコイイ」などなど好意的な口コミが目立つ。

こうした口コミの最大の要因はパンツのセンターにある独自のフロントカップ。あまりに斬新なデザインに驚かされるが、このカップのおかげで常にベストポジションが保たれ、股下からキュッと優しくホールドされ気持ちがいいのだという。しかも圧迫感やムレがないのでストレス知らずのはき心地が体験できるのだ。

さらにこのフロントカップの快適性を支えているのが、計算されつくした立体裁断と日本の職人による確かな縫製技術。生地全体を巧みに縫い合わせることで凹凸を少なくし、どのパーツが肌に触れてもストレスフリーのフィット感を実現している。

デザイン同様驚かされるのがパンツの大きさ。通常のものと比べるとかなり小さめなのだが、これがからだに沿うようなタイトなフィット感を生む。股上を浅くすることで重心位置を低くして安定感をプラス。同時にウェストゴムが腹部を圧迫しないので、お腹が気になる中高年でも楽にはけるというわけだ。

気になる耐久性だが、よれやすい脚口は細くて薄い耐久テープを縫い付け2回、3回と縫製を繰り返す念の入れよう。何度洗濯しても伸縮性は変わらず伸びきってしまうこともないという。

生地選びにもこだわり伸縮性、耐久性、肌触りなどを徹底的に考慮。時にはコットンやナイロン、メッシュやガーゼなど下着には珍しい素材を多様に組み合わせることでより快適な通気性を確保するなど、とにかく柔軟な発想で商品開発を行っている。

これまで男性の下着選びは価格重視が一般的だったが、いい下着であれば高額であってもリピーターは増やせることをTOOTは証明した。

TOOTならではの遊び心とメイドインジャパンにこだわったクオリティの高さに魅了されたオヤジ世代にとって、「たかがパンツ」という概念は崩れつつあるようだ。

TOOT公式通販  http://www.toot.jp/

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